プラセンタ開発秘話


プラセンタ MDポーサイン100で毎日手軽に美容習慣「プラセンタ」とはそのままの意味では胎盤のことをさします。

母体は、胎盤(プラセンタ)からへその緒を通じて、胎児の成長に必要な栄養・酸素・成長を促すホルモンなどを与え、老廃物を除去し胎児を育む栄養価の高い臓器です。 このプラセンタは、昔から美容と健康、さらにはエイジングケアなどに効果があるされ、大学の研究機関や美容業界で注目をあびていました。
そこで当美容医療研究所と日本生物製剤の共同研究により、プラセンタサプリMDポーサイン100を開発しました。

選び抜いた素材を最高の技術で製造した100%のピュアプラセンタサプリがあなたの期待にお応えいたします。

防腐剤や増量剤は含まれておりません。余計な添加物を一切含まない、純粋で質の高いプラセンタエキス(粉末)のみを丁寧にカプセルに閉じ込めたサプリメントです。
「プラセンタ」は綺麗を目指すすべての女性にぴったりの成分です。

プラセンタサプリとは?

ご存知のように、プラセンタとは胎児の発育にとても大切な組織「胎盤」のことです。
このプラセンタ(胎盤)は、受精卵が子宮内壁に着床することで初めてつくられるとても神秘的な組織です。しかも、役目を終えると出産とともに母体外に排出される、短期的な臓器です。 美容に欠かせない成分がぎっしり。

プラセンタには、アミノ酸、糖質、脂質、酵素、核酸をはじめ、各種ミネラル、ビタミン等様々な栄養素が豊富にふくまれています。 近年多くの研究機関で調査されており、美容・エイジングケア、健康をサポートする成分としてとても注目をあびています。

高濃度サプリで毎日手軽に美容習慣 プラセンタの実力をご自宅で

MDポーサイン100 プラセンタサプリメントは、JBPプラセンタエキス(ブタ・ウマ)100%充填のカプセルです。 株式会社日本生物製剤が製造するプラセンタ注射(ラエンネック)の抽出技術が使用されており、国内の安全な豚・馬のプラセンタを原料に開発しました。
他メーカーでは真似できない技術(ラエンネック製法)で作られた純粋なプランタエキスの真価をご堪能ください。

ラエンネック製法とは

株式会社日本生物製剤が開発した独自の抽出製法です。プラセンタ本来のよいところが可能な限り壊れないように、不純物を取り除き抽出する方法です。

JBPプラセンタエキス健康補助食品 JBPマークが信頼の証です

大手医療用医薬品メーカーで作られた自信の製品です。
株式会社日本生物製剤は、医療用医薬品である

「ラエンネック(プラセンタ注射)」を開発・製造した信頼あるメーカーです。
サプリメントに使用しているプラセンタエキスは、国産のブタ・ウマより抽出しております。

おかげさまで2,500,000粒突破※1

プラセンタの実力をより実感してもらうためにバージョンアップ

大きな変更点は馬プラセンタの配合です。
安全性にもこだわり、何世代にもわたり国内管理されている北海道産の馬の安全な胎盤を使用しています。 ※1※2016/6-2022/4 累計

馬は約1年間という長い妊娠期間をえて、1頭の子馬を出産します。当美容医療研究所は馬の胎盤に含まれる豊富な栄養素、特にアミノ酸の量に注目。長年研究してきたMDポーサイン100(豚100%)は、馬のプラセンタエキスを最適な配合でミックスさせる事で、より若々しい毎日をサポートするプラセンタサプリへと生まれ変わりました。

健全なヒトの胎盤から特殊な技術でプラセンタエキスを抽出し、皮下注射する事で、徐々に血管内に有効成分を取り入れるエイジングケアケア目的の美容療法です。1回の注射で2アンプル(ヒトプラセンタエキス 4ml)が使われます。美容クリニックにもよりますが、1回約3,000円前後の費用がかかります。

MDポーサイン100は、プラセンタサプリメントとして 手軽にプラセンタエキスを毎日の生活に取り入れることを目的にした健康食品です。
美容や健康に対して注目されるプラセンタ、その効果にあやかるために、昔からさまざまな研究がされてきました。

古くは紀元前400年頃に、医学の父と呼ばれるピポクラテスが研究していたとか、秦の始皇帝が不老長寿の薬として用いていたなどの言い伝えがあります。
日本では江戸時代に、滋養強壮のため、胎盤を炙って乾燥させたものを薬のように使用していた記録があります。出典:金沢中屋彦十郎薬局ホームページ

また1900年代に入るとソ連で軍人の傷を早く治す目的のために、プラセンタ埋没法といわれる胎盤組織を直接体に埋こむ方法が生まれ、それが日本にも伝わり広く研究されるようになりました。出典:ラエンネックの歴史(吉田健太郎著)

現代では プラセンタから不要なものを取り除き、有効成分だけをプラセンタエキスとして取り出し利用しています。
プラセンタからプラセンタエキスを精製するのは大変難しく、精製方法が異なると全く違う効能となってしまいます。

これはプラセンタの主成分であるタンパク質が、熱に弱く、強いpHの酸やアルカリにも、精製処理するための薬品酵素のどれにも弱いためです。

これらはプラセンタエキスを精製するために欠かせないものですが、長時間高い温度や、濃度の高い処理液にさらされるとタンパク質は変性してしまい元に戻りません。日本国内で生まれたプラセンタ注射のパイオニアである日本生物製剤では、長い年月をかけて、特に成長因子を損なわずにサプリメントとして製剤化できる方法を研究してきました。

さまざまな臨床評価に基づいて温度やpH、時間、酵素量など独自の処理条件を決定しており、他では真似のできないプラセンタエキスを作ることに成功しています。

健康食品に使われているプラセンタとは?

サプリメントや化粧品などで「プラセンタ配合」などという言葉が使われていますが、プラセンタそのものは「動物の胎盤」(または植物の胎座や魚の卵巣など)ですので、そのまま配合されているわけではありません。正確には、プラセンタから抽出したエキス「プラセンタエキス(粉末)」が配合されていることになります。プラセンタエキスができるまでプラセンタエキス(粉末)ができるまでの大まかな流れは、以下の3つに分かれます。

●材料素材となるプラセンタ※1を取り出す
※1 胎盤、または植物の胎座や魚の卵巣など
●取り出したプラセンタからエキスを抽出する
●抽出したプラセンタエキスを、精製して粉末に加工する

この製造工程で発生するA.素材品質とB.技術品質の違いが、プラセンタ製品のクオリティを左右します。

A.素材品質について

プラセンタエキスと一口にいっても、どのようなプラセンタから抽出するのかによって、品質が違ってきます。料理とおなじで、材料の良し悪しはとても大切な要素。プラセンタならどれも同じと思わず、自分の目的にあったプラセンタを選ぶことが大切です。動物性プラセンタなのか植物性プラセンタなのか?動物性プラセンタなら何の動物のプラセンタなのか? この材料の種類によって次のような違いがあります。

動物性プラセンタは、人間と同じ哺乳類のプラセンタであるため、比較的人間のプラセンタに近いエキスが出来ると言われています。なお、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の規格を満たすプラセンタエキス粉末は、豚または馬由来のプラセンタエキスのみとなっています。

ヒト由来

※国内ではプラセンタ注射剤のみ
メリット:ヒト由来のプラセンタなので、一番相性が良い
デメリット:希少で高価。日本では医療機関でしか利用(処方)できない

豚由来

メリット:ヒトのプラセンタに近いといわれている
デメリット:やや匂いが強い

利用される豚は、国産のSPF豚が多いですが、外国産(デンマーク、スペイン、韓国ほか)の場合もあります。

馬由来

メリット:豚プラセンタよりアミノ酸量が多い。また、匂いも控えめ
デメリット:馬は妊娠期間が長く出産数も少ないため、プラセンタの量が確保しづらく高価になりやすい海外産の場合は、キルギスやアルゼンチン、オセアニア地方のものが多く、国産は北海道産が主流

羊由来

メリット:アミノ酸の組成が人間のプラセンタに似ている
デメリット:伝染病(スクレイピー)の懸念から、輸入できる国が限られる国産はほとんどなく、スイスやニュージランド産のものが世界的に流通しています。
※プラセンタサプリ「MDポーサイン100」は純国産の馬と豚両方の胎盤を利用しております。

植物のプラセンタサプリ

植物に胎盤はありませんが、胎座という部分を胎盤(プラセンタ)としています。そのため、動物性の胎盤を使用した、いわゆる「プラセンタ」とは根本的に異なります。主に穀類(大豆、トウモロコシ、ライ麦など)やバラなどの植物の胎座から抽出されます。
メリット:伝染病や抗生物質の懸念がない。宗教による制限もない
デメリット:「成長因子」が含まれているか立証されていない。遺伝子組み換え原料などの懸念がある
※プラセンタサプリ「MDポーサイン100」は植物性のプラセンタではありません。

海洋性のプラセンタサプリ

鮭(さけ)などの魚類の卵巣膜をプラセンタ(胎盤)としています。植物性と同じく、動物性の胎盤(プラセンタ)とは根本的に異なります。
メリット:「エラスチン」が含まれている
デメリット:「成長因子」が含まれているか立証されていない
※プラセンタサプリ「MDポーサイン100」は海洋性のプラセンタではございません。

B.技術品質について

技術品質は、料理でいうところのレシピと同じです。レシピが間違っていれば、せっかくの素材もその良さを100%活かしきれません。

例えば、同じ豚のプラセンタから抽出したエキスでも、抽出方法によってその品質や値段に差が出ます。そのため、プラセンタエキスの品質を見極めるには、材料の良し悪しだけではなく、製造技術にも注意して下さい。
特に重要なポイントは、「エキスの抽出方法」と「エキスの粉末化製法」の2つです。

エキスの抽出方法

加水分解法

プラセンタを塩酸などの酸で分解してプラセンタエキスを抽出する製法。ポピュラーな抽出方法ですが、プラセンタの成分が細かく分解(破壊)されてしまうのがネックです。

凍結融解法(凍結破砕法)

プラセンタを「凍結→溶かす」を繰り返してエキスを抽出する方法。熱を加えないため、成分変質は少ないと考えられますが、抽出効率が悪く、あまり利用されなくなりました。

酵素分解法

酵素のちからでプラセンタを分解してエキスを抽出する製法。プラセンタの分解が適度に抑えられるため、加水分解法などよりもプラセンタらしさを残した状態でエキスを取り出すことができます。

凍結酵素抽出方法

凍結融解法と酵素分解法の良いところを組み合わせたプラセンタエキスの抽出方法です。品質が高い半面、価格も高くなります。

分子分画法

特殊なフィルターを使いプラセンタの水溶液からエキス成分を抽出します。成分の変性が少なく、有害物質も除去できると言われています。

ラエンネック製法

MDポーサイン100が採用する抽出方法です。
分子分画法と酵素分解法のメリットを組み合わせた製法であり、日本一の世界的にも有名なプラセンタ注射(ラエンネック)と同じ抽出方法になります。

エキスの粉末化製法

スプレードライ

スプレー状に噴出させたプラセンタエキスに高温をあてて水分などを乾燥(蒸発)させる方法

フリーズドライ

MDポーサイン100が採用する粉末化製法です。
プラセンタエキスを急速凍結→減圧して水分などを飛ばす(昇華させる)方法 スプレードライとフリーズドライの一番の違いは、高温で乾燥させるか低温で乾燥させるかという点で、プラセンタに含まれる「たんぱく質」や「ペプチド」は、高温になると変質しやすいため、低温下で乾燥させるフリーズドライの方が、プラセンタ本来の成分を含有していると考えられます。 プラセンタエキスの濃度・純度について

プラセンタエキス配合の健康食品などで「高濃度」、「純度100%」といった言葉を見かけますが、これはどういう意味なのでしょうか?

1.プラセンタの濃度とは?

例えば高濃度という場合には、「プラセンタエキス(粉末)」がどのくらい含まれているかを指します。したがって、プラセンタエキス粉末そのものであればプラセンタ100%となりますが、プラセンタエキスをサプリメントや化粧品に配合する場合は、水に溶かしたり、添加剤などを混ぜたりしますので、通常100%ということはありえません。

2.プラセンタの純度とは?

純度は、プラセンタエキス粉末の品質レベルを指します。プラセンタエキス粉末は、原料となる胎盤(プラセンタ)の種類やエキスの抽出方法によって、栄養素の割合や不純物の量などが異なります。つまり、メーカーによってプラセンタエキス粉末の純度(品質)が違うということです。

純度については単純比較が難しく、例えばエキスを抽出するのに使用した胎盤量(プラセンタ量)=原料重量で比較した場合、一見すると原料をたくさん使っているほうが純度は高いように思えますが、実は抽出効率が悪い凍結融解法などを採用していて、必要以上に材料を無駄遣いしているだけというケースもありえます。

そのため、純度の高いプラセンタエキスかどうかは、あくまで高い技術と良質な原料を用いているか?実績や信頼性のあるメーカーかどうか?といった点が判断基準となります。

MDポーサインの品質

プラセンタサプリの品質を正しく見極めるには、以下の2点をしっかりと確認することが大切です。
含有量・濃度:プラセンタエキス(粉末)としてどれだけの量(濃度)が配合されているか?
純度・品質:使われているプラセンタエキス粉末は、どのような品質(純度)のものか?

1.MDポーサインのプラセンタ含有量
MDポーサインのプラセンタエキス含有量は、1粒430mg(カプセルの重さを含む)のうち、350mgがプラセンタエキス粉末ですから、含有率約81%の高濃度プラセンタサプリです。※プラセンタエキス以外の20%弱は、カプセルの重さですので、実質はプラセンタエキス配合率100%のプラセンタサプリです

2.MDポーサインのプラセンタ純度
MDポーサインは、配合しているプラセンタエキスの純度(品質)にも、強いこだわりをもっています。

素材品質へのこだわり

MDポーサインのプラセンタ原料は「豚」と「ウマ」由来。これらは全て、プラセンタ製剤のトップメーカー「日本生物製剤」社と同じ契約農場、専用の冷凍保管庫や加工設備などの施設、飼料で管理されており、品質証明として同社から「JBPマーク」が付与されています。

:SPF豚※基準以上の高い衛生環境下で飼育された国産ブタの自然分娩時に得られるプラセンタを用いています。
※SPF豚:感染症などの予防管理を行い飼育されている豚。「無菌豚」と混同されることもありますが、SPF豚は自然環境での飼育、無菌豚は無菌室での飼育になりますので、同じではありません。

ウマ:北海道の契約牧場で何世代にもわたり管理飼育されてきた国産競走馬(サラブレッド)の、いずれも自然分娩時に得られるプラセンタを用いています。

技術品質へのこだわり

エキス抽出においても、日本生物製剤社の協力のもと、同社独自の酵素分解技術を応用した抽出製法「ラエンネック製法」がベースとなっています。 エキス抽出時の成分分解が適度に抑えられているため、プラセンタらしさを残すことができる点が特徴です。 またプラセンタには、タンパク質やペプチドなど熱に弱い栄養素が多く含まれているため、熱を加えずに粉末化する「フリーズドライ製法」で、プラセンタエキスを粉末に加工しています。

原材料

JBPプラセンタエキス(ブタ、ウマ) (350mg/粒 : 20粒中 7,000mg)、HPMC、着色料(酸化チタン) ※2022年11月 白カプセルへリニューアル
※6粒あたりの栄養表示
エネルギー9.9kcal、たんぱく質1.7g、脂質0.1g、炭水化物0.5g、ナトリウム32mg(食塩相当量 0.081g)、プラセンタエキス2100mg

お召し上がり方

1箱100カプセル入りで約1ヵ月分です。食品として1日3~6粒を目安に水またはお湯でお召し上がりください。

ご注意
『MD ポーサイン 100』は、医療機関専用販売のプラセンタサプリメント(健康補助食品)です。 最近、医療機関ではないお店で、医療機関より横流しされたサプリメントを販売している業者が存在し、商品がなかなか届かない、古い製品が送られてきたなどというトラブルが発生しているようです。
サプリメントは食品であり、保存方法も大切なので、正規取り扱いクリニック等(一部のサロン等)でのご購入をお奨めいたします。

当店は、日本生物製剤製の正規取り扱いクリニックであり、サプリメントは24時間一定の温度で保たれている特別な倉庫で保管しております。

参考 https://www.rakuten.ne.jp/gold/pycno/special/about_jbpporcine.html